長引く腰痛

寝違いからの腰痛が続いていた

ギックリ腰の時は 動くと激痛だったのだが
今回の腰痛は動いていなくてもジュクジュク痛む

痛み自体は強くはないのだが どんな姿勢になっても痛みがあるので
何かをしようとする気になれない

ギックリ腰の時は整骨院に行っていたのだが
今回は 痛み止めのクスリが必要と思い整形外科に行くことにした

整形外科にてレントゲンを撮ってもらうと背骨が曲がっていた

背中側から撮ったレントゲン写真の自分の背骨は
カッコとじるの記号のように右へと湾曲している

 ) この記号みたいにだ

痛い部分を庇いながらの生活が背骨を曲げる要因になったようだ

整形外科で 湿布と 痛み止めクスリ三点セットを貰う

椎間板ヘルニアの時も そうだったのだが
痛み止め三点セットの内容は
痛み止めと筋肉を弛緩させるクスリ それと胃腸薬の三点だ

接骨院 整骨院 整体院 整形外科とあるので迷ってしまう

調べてみると

詳しく見て貰うならドクターのいる整形外科だ レントゲンやMRI 薬もある

接骨院 整骨院は 名前は違えど同じもののようだ
国家資格の柔道整復師のある人が営業している

整体院カイロプラクティックは 資格が無くても営業できる
あっても民間資格だ

一概に ここへ行けとは言えない
人により症状や原因がことなるからだ

骨が原因の場合もあるだろうし筋肉や筋が原因の時もある

でも 最初は整形外科で骨を検査してもらうのが妥当かも知れない

骨に異常はないが 慢性的に痛みがあり長引いているなら 接骨院や整骨院で見て貰う感じか?

基本的に腰痛は 自然治癒が頼みなのだが

安静にしすぎると運動不足で治りも悪くなりがちだし
かと言って動くと痛いしで困ったものだ

自分は 今 現在 痛み止めのクスリの おかげで普通には動ける

完璧に治るまで無理しないのが良いのか
多少 無理して動きながらの回復を待つべきかの二択しかないのだが

元来 仕事を休むのが好きな自分には 一択しかないだろう

息子も まだ小さいから育休だと思って過ごす事にしよう

ただ
もうすぐ2日歳になる息子よりも
夜の睡眠時間と お昼寝の時間が長いのを嫁が気にかけている

と言うよりも
自分が腰が痛いとか言っているのは 仮病なんじゃないかと疑っている

2016年5月15日に書かれた記事を修正

息子は現在4歳になる
もうすぐ誕生日を迎えるので5歳になる

幼稚園には保護者参観があるので
そんな日は自分も仕事を休んで見に行く

ただ座って1、2時間 子供を見ているだけなのだが
腰にくるんだよね

2019年6月3日にて書く

令和なんだよね これからは

般若

紙切れ